本日から、3泊4日の研修旅行がスタートしました。各コースの様子です。
<韓国コース>
韓国コースは仰星特進コースと明徳コース2便に分かれて出発します。
仰星特進コースは、昼前に出発し、仁川国際空港到着後に水原華城を見学しました。1997年に世界文化遺産登録された朝鮮王朝時代の城郭です。韓国のドラマのロケ地にもなった場所で、とても広く壮大なな場所でした。
夕食は寒い夜にぴったりのタッカンマリでした。みんなで美味しくいただきました。



<台湾コース>
台湾コース1日目は、中正紀念堂で蒋介石の像を背景に集合写真を撮り、歴史を学びました。その後九份に移動し、班での自由行動でした。
九份では、千と千尋の神隠しのモデルとなったお茶屋さんでお茶を楽しむ様子や、有名なパイナップルケーキ、草餅、お茶などを楽しんでいました。
台湾に着いてから日本とは異なる景色、言語、空気などを感じながら、台湾の歴史や文化を感じることができ、充実した1日を過ごせたようです。






<沖縄コース>
いよいよ待ちに待った研修旅行がスタートしました。飛行機で沖縄に到着すると、現地は最高気温24℃。少し汗ばむほどの陽気で、沖縄に来たことを実感しました。最初に訪れた旧海軍司令部壕では、当時の写真を見ながら沖縄戦についての説明を受けた後、実際に壕の中へ。外との空気の違いを感じ、当時の過酷な状況を想像しながら壕の中を見学しました。続いて平和祈念公園では、平和の礎を訪れた後、資料館へ。様々な写真や展示で当時の沖縄の様子を知ることができました。最後にひめゆりの塔を訪れ、千羽鶴を奉納して祈りを捧げました。資料館では当時の学徒隊の方の証言映像に見入る姿も見られ、「後世に伝える」という思いをしっかり受け止めたようです。宿泊先についた後、夕日が綺麗なビーチを散策し、最後はエイサーをみんなで踊って沖縄文化も体験できました。















