【1年 仰星・特進・明徳コース】第１７回 豊明市の社会課題(多文化共生)
４つ目の豊明市の地域課題として「外国人市民増加に関する多文化共生について」を考えました。
現在、豊明市では外国人市民が増加傾向にあります。そして、その方々が抱えている悩みも存在します。
「外国人市民がいきいきと暮らすためには自分達や地域の人々は何ができるか」を考え、発表を行いました。それぞれの班が興味深い提言をしました。
次回からは日本の社会課題について各探究学習班で検討していきます。
【2年 仰星・特進・明徳コース】第１７回 研修旅行事前学習②
＜韓国コース＞
いよいよ10月最終日。研修旅行がどんどん近づいてきました。先週に引き続きB &S研修の行動計画表を作成しました。作成した行動計画表で充実した研修が送れることを願います。作成後は星旅パンフレットと題して研修旅行のしおりの作成にも取り掛かりました。来月から本格的に作成に入ります。
＜台湾コース＞
仰星特進コースでは、B&S計画の行程表を完成させました。その後しおり作成に移り、具体的な日程表を見ながら、自分たちがどこで何をするのか確認しました。日本とは異なるお金についてや、行ったことのない地名に苦戦しながらも、班で話し合って作成している様子でした。
明徳コースでは、現地高校生、大学生へ行う簡単な自己紹介、現地で使う挨拶やお礼などの言葉を中国語と英語で作成、研修旅行パンフレットに記載しました。書くだけではなく、生徒たちは中国語の発音をグループ内で練習していました。また、台湾に行ったら注意することなども調べ、研修旅行に向けた準備を進めていきました。近づいてきた、研修旅行にワクワクしている姿も見られました。
＜沖縄コース＞
明徳沖縄コースでは、研修旅行初日に訪問する沖縄戦ゆかりの地について学習しました。ひめゆり学徒隊や白梅学徒隊、鉄血勤皇隊などの沖縄戦に関するエピソードを読み、なぜこのような戦争が起きたのかを考えました。「本土決戦の時間稼ぎの犠牲となった沖縄」「言いたいことも言えない時代」など考えを巡らせ、実際に訪問する旧海軍司令部壕やひめゆりの塔などで見るべきものを調べました。沖縄戦の歴史から平和の大切さを学ぶ貴重な時間となりました。
