10月25日(土)に2025年度第6回SB Student Ambassador ブロック大会東海大会に仰星コースの生徒4名が参加しました。この大会は、各地域でサステナビリティに取り組む企業や自治体などの話を聞き、同年代の仲間とディスカッションします。今回は、東海4県約30校200名以上の高校生が参加しました。
午前は、ベンチャー企業の方の基調講演、参加企業のパネルディスカッションが行われました。午後にはテーマ別講演が行われ、中部国際空港株式会社さんからエネルギー循環をテーマに、廃食用油のリサイクルについての講演を聞きました。その後、「どうしたら廃食用油を回収できるのか」をテーマに他の高校生の生徒とディスカッションしました。朝会った時にはディスカッションで話すの緊張すると話していた生徒たちも、積極的に発言や模造紙に意見をまとめていました。
今日1日普段の授業では聞けない話や、他校の高校生とコミュニケーションできたことは貴重な体験をすることができました。またこのような機会がありましたら募集の連絡をするのでぜひ興味のあるイベントがあった時には参加してください。
参加生徒の感想
・ディスカッションを通して、初めての人とのコミュニケーションが大事だとわかりました。また他の人と違う考えが出てきて面白いなと思いました。
・初めて関わる人とのグループワークを通して、協調性と共同性をより育んでいけたと思う。グループワークでは、積極的に話すことと、「笑顔」の重要性を学ぶことができた。講義を聞き、「自分たちの知る世界がどれだけ狭いのか。」を思い知らされた。
・様々な企業の取り組みやその企業の理念などに触れることができ、普段はすることのできない経験をすることができました。
・実際に起業をした人や今ある事業をより良くしようとしている人たちの考えや姿勢を聞くことで、アントリプリナーシップに通じる考えを吸収することができたと思います。









