


6月21・22日)に、四日市市総合体育館にて、第72回東海高等学校総合体育大会が行われました。支部予選、県大会と進み、東海大会となりました。
相手は、
1回戦 県立岐阜農林高校(岐阜県)
2回戦 浜松開誠館高校(静岡県) でした。
実は、昨年度のこの大会と同じ対戦カードとなりました。今回も、2回戦の浜松開誠館高校さんに敗退となり、2日目に進むことができませんでした。
鷲野監督がいつも生徒たちにおっしゃっている言葉に、「試合は、流れがある。それをいかに自分たちのものにできるかだ」これが、生かされなかった試合でした。
流れを引き戻す時間が、少し足りなかった試合展開となりました。結果としては、残念ながら、今回も自分たちのバスケがやれていなかったのかもしれません。結果はあくまでも、ここまでの自分たちの形です。この結果を次につなげていかないといけません。
この暑い夏をどのように乗り切っていくのかは、個々でのモチベーションと課題への取り組み方にあります。夏休みといっても、通常の練習はあります。県外に出かけて遠征合宿もあります。
本校に、いろいろな学校さんをお招きしてトレーニングマッチも実施します。各種大会(公式戦)もあります。すべては、ウインターカップにつながる道です。生徒たちは、その切符をつかむために、これから努力を積み重ねていきます。
いつものことですが、学校関係のみなさんの応援、チームスタッフのサポート、友人たちの励ましがあることをかみしめながら、生徒たちはがんばっていきます。
また、生徒たちを支えてくれる保護者のみなさんのサポートがあってこその生徒たちのがんばりにもなります。
今後も、女子バスケットボール部を応援よろしくお願いします。









