１２３４５６７８９
　三　好　０２０１０００００　　３
　星　城　０２００００００２Ｘ　４

　岡崎市民球場に場所を変え、対三好高校との4回戦に臨んだ星城高校は、今日も劇的なサヨナラ勝利だ。
　２－３の1点ビハインドで臨んだ9回裏の攻撃。2アウトから代打沖田直之選手(上野中学校出身）がサード強襲ヒットで出塁すると、今日もサヨナラがあるかも？とスタンドの応援団はがぜん力の入った大音声にかわった。それに応えるかのように、1番沢野選手が3遊間ヒットでつづきランナー1塁2塁。2番3年深谷太紀(平洲中学校出身）が伸びのあるレフトオーバーのすばらしい長打を放ち、2塁走者沖田選手につづき、1塁走者沢野選手もホームベースを踏み試合を決めた。
　星城はこの試合で4戦連続のサヨナラ勝ち。高校野球の長い歴史の中で、「4試合連続サヨナラ勝利」の記録はあったのだろうか？歴史を塗り替える価値ある１勝ではなかろうか。
　明日の試合は、岡崎市民球場で栄徳高校と対戦。１０：００プレーボールです。どんな試合になるか。決して諦めることのない選手たちの熱き闘いにご注目下さい。

　　　 １２３４５６７８９ １０　
刈　谷 ０００００６０００　０　 ６
星　城 ００００２００４０　1Ｘ　７
　
１９日（月）海の日の今日、全国野球選手権愛知県大会２回戦が、１２：２０から豊田市運動公園野球場にて行われた。その結果２試合連続の延長戦サヨナラ試合により、星城が７－６で刈谷高校に勝利した。
　前評判の高い刈谷高校に対し、星城は５回裏１アウト満塁で３年澤野純人選手（朝日中出身）のセンターへの犠牲フライで１点先制、送球でもたつく間にさらに１点を追加しこの回２点を得点した。ところが、６回表刈谷高校の猛攻連打に遭い、６人のピッチャーをつぎ込むものの、６点を献上。しかし１回戦９回裏の土壇場で４点のビハインドを追いつき延長のすえ逆転勝利した星城は、この難局も決して諦めることはなかった。
　８回裏、２番３年深谷大紀選手（平洲中出身）のライト前ヒットを皮切りに、連打で４点差を追いつき同点とした。延長で迎えた１０回裏ノーアウトから７番３年石田大選手(伊勢山中出身）がセンター前ヒットで出塁すると、８番神谷選手がバントで送り１アウト２塁。そしてこの日８回裏の同点打を放っているラッキーボーイの９番３年伊藤大貴選手（上野中出身）がここで左中間にサヨナラヒットを放ち勝利することができた。
　次回３回戦は１２：３０から豊田市運動公園野球場で同朋高校と対戦する予定。また本校自慢のブラスバンド部の演奏応援が加わり盛り上げていきますので、応援よろしくお願いします。

一回裏　澤野の二塁打をきっかけに１点先制二回表内野手備の乱れからタイムリーなどで３点逆転され１ー３四回ピッチャー山本から石田に交代
五回　９番伊藤大のタイムリー２ー３
六回　相手連続タイムリーで２ー５
九回　相手タイムリー２塁打２ー６
最終回　ノーアウト満塁から二番深谷押し出し３ー６古尾犠牲フライ４ー６ワンアウト
１・２塁から池田タイムリー５ー６菊池ライトオーバー二塁打同点延長突入
１１回裏　ワンアウトから菊池ヒット沖田送りバント木原ヒット１３塁石田凡退
１３回裏　古尾二塁打池田ヒットノーアウト１３塁菊池犠牲フライさようなら勝ち

　今日は相羽英勝豊明市長さんと市議長の矢野清實さんが来校されました。これは第９２回全国高校野球選手権愛知県大会を前に頑張っている本校野球部を激励するためです。市長から１つ１つの試合に全力を尽くして頑張ってほしい。そういった意味では、まずは１回戦を勝ち上がってほしい。と激励の言葉を頂きました。
　この様子は中部ケーブルTVが取材しました。放送予定は以下の予定です。どうぞご覧ください。

　
　番組名：C・ステーション（３０分番組の１コーナー）
６：００～、７：００～、８：００～、９：００～、１２：００～、１３：００～、１７：００～、１８：００～、２１：００～、２２：００～、２３：００～　　アナログ　８CH　　デジタル　０８２CH

　本日は、熱田球場で第92回全国高等学校野球選手権愛知大会の開会式が行われました。いよいよ開幕です。
　本校の１回戦は１７日（土）の９：００～豊田市民球場で行われます。応援よろしくお願い致します。

第92回全国高等学校野球選手権愛知大会の抽選会が行われ、本校の初戦は7月17日（土）の10：00～豊田球場で行われます。対戦相手は名古屋高校です。応援よろしくお願いいたします。

訂正　7月17日（土）の豊田球場は1日3試合実施するため、本校は9：00開始となります。

　第６０回愛知県高等学校優勝野球大会第２回戦が４月１８日（日）に熱田球場で行われました。

星城　０　０　２　０　０　２　０　１　０　１　　６
享栄　１　０　０　０　０　０　２　１　１　０　　５

上記のように６対５で享栄高校に勝利する事ができました。
次の試合は４月２５日（日）に春日井球場で行われます。
皆さん、応援よろしくお願いします。

全尾張高校野球選手権第55回尾東大会の決勝が本日、春日井市民球場で行われました。決勝の相手は栄徳高校でした。雨天のため７回コールドとなりましたが、星城高校が栄徳高校を８対２で破って７大会ぶり２１回目の優勝を飾りました。
　
栄徳　０００１１００｜２
星城　００１３０４０｜８

　２月８日の中日スポーツで社会人野球に加入した有望新人として本校卒業生　林冬樹投手が紹介されました。林投手は、星城高校で愛知県大会４強入り。その後星城大学に進学し、チームを３部から２部に引き上げる原動力として活躍しました。昨秋のドラフト会議でもプロから高く評価されていた投手の１人です。今年から社会人の強豪、西濃運輸に入社し、２年後にプロ入りを目指しています。みんなではやし投手を応援しよう。

　甲子園を目指し、真夏の暑さの中、連日熱戦がくりひろげられています。星城高校野球部は、三回戦（対長久手高校）を投打がかみあい１１対０（五回コールド）で勝ち上がり、ベスト１６に進出しました。
　四回戦では、優勝候補の享栄高校と対戦し、初回から好機を作るなど健闘しましたが、惜しくも準決勝進出はなりませんでした。
　しかし、野球部の健闘にスタンドからは、大きな拍手と暖かい声援がありました。新チームもがんばってください。

　第９０回全国高校野球選手権大会愛知県大会の２回戦、星城高校は、１４安打の猛攻で名古屋大学付属高校に６回コールド勝ち。
　星城は、２回に４点をあげ、その後も着実に加点し１３対１で勝利しました。
　３回戦は、１９日（土）１２：３０より熱田球場（対長久手高校）で行われます。応援してください。
　
２回戦
　　　　　星　城　０　４　１　　２　０　６
　　　　　名大付　０　０　０　　０　０　１　　（６回コールド）

第９０回全国高等学校野球選手権記念西愛知大会の初戦が９時から行われました。速報をお知らせします。
　
星城高校　vs　名大付属高校
　１３　　：　　　１
　６回コールド勝ち
　
　先発のピッチャー山川君が見事に完投！２回と４回のチャンスにいずれも山川君がタイムリーを打ち、序盤を星城のペースで持ち込むことができたのが勝因だと思います。
　監督のコメントとしては「初戦のため、普段通りの野球ができればよしとしました。」とのことでした。
　
　次戦は１９日（土）に熱田球場にて行われる予定です。対戦相手は本日、別の場所で行われている旭野高校vs長久手高校の勝者となります。皆さん、応援よろしくお願いします。

　豊明市の相羽英勝市長さんと市議会議長の堀田勝司さんが、甲子園を目指す星城高校野球部の激励に来てくれました。
　市長さんより「甲子園を目指してがんばってください。豊明市全体で応援しています。」と、熱い激励の言葉をいただきました。また、議長さんからは、「豊明市では、甲子園まで応援バスをだす用意があります。」と、言葉をいただきました。野球部キャプテンより「一戦、一戦を全力で戦います。」との決意と、いただいたボールへのお礼が述べられました。
　野球部の初戦は、７月１２日（土）９：００　春日井球場です。みんなで応援しよう。

　全国高校野球選手権愛知大会で予定されていた試合が、雨天のために順延となりました。改めて星城高校の今後の日程を報告いたします。
　西愛知大会Aゾーン
２回戦　７月１２日(土)　春日井球場　９：００～
３回戦　７月１９日(土)　熱田球場　１２：３０～
４回戦　７月２１日(月)　熱田球場　１０：００～

第９０回全国高校野球選手権記念大会愛知大会組み合わせ抽選会が２１日に開かれ、１８４チームの対戦が決定しました。今回は記念大会で、愛知県から２校が甲子園に出場することができます。
　星城高校は、西・Ａゾーンを引き当て、二回戦からの登場となります。星城高校の試合は、７月６日（日）１２：３０より春日井球場で、南陽高校と名古屋大学付属高校の勝者との対戦になります。
　甲子園に向けて、みんなで応援しよう。

　全日本大学野球連盟は、第４回世界大学野球選手権大会（７月１７日～）と第２４回ハーレム国際野球大会に出場する日本代表候補５３名を発表しました。
　愛知大学リーグからは、投手部門ではただ一人、星城大学経済学部４年　林　冬樹　選手（星城高校１６年度卒）が、代表候補として選出されました。６月２１日から行われる選考合宿によって代表が決定されます。日の丸のユニホームを着て、活躍できることを期待しています。

ケーブルテレビC C Netが、星城高校野球部の取材に来てくれました。県下でも強豪として知られる野球部は、甲子園出場を目標に夜遅くまで熱心に練習に取り組んでいます。
　監督をはじめ、選手へのインタビューや練習の様子などを取材していただきました。
　放送予定は、次のようになります。みんなで甲子園を目指す野球部を応援しよう。

放送予定
　６月１７日（火）　「C　ステーション」にて放送
　　　 6:00－、 7:00－、 8:00－、 9:00－、12:00－、13:00－、14:00－
16:00－、18:00－、19:30－、21:30－、22:00－、23:00－
再放送
　６月２１・２２日
　　　7:30－、12:30－、21:30－

本日、野球部７１名がボランティア清楚を行いました。野球部の部室をスタートし、前後駅までの道のりのゴミ拾いを行いました。

　１２月２６日から１月３日まで本校の野球部２年生の角谷享祐（西尾市立平坂中学校）君が愛知選抜アメリカ遠征に参加してきました。
　アメリカでは現地の高校生のチームと４試合を行ったそうです。この経験をこれからもがんばって欲しいと思います。
　
角谷君のコメント
　始めは、見知らぬ知で不安ばかりでしたが、ホームステイ先のご家族、高野連のスタッフの皆さん、チームの仲間達に支えられて有意義な時間を過ごす事ができました。今後は、その経験をいかし、星城の仲間達と甲子園に行けるようにがんばりたいです。

　このほど発売された週刊ベースボール12・10（ベースボールマガジン社）に「新興勢力・星城大が見据える『日本一』へのロードマップ」の見出しで、日本一に輝いた中日の地元名古屋では、創部４年目にして２部リーグで台風の目になった星城大が火付け役で愛知大学リーグも熱く燃え上がっているとゴシック記事が踊る。
　本校平成１７年度卒業生林冬樹君が今秋１，１７という驚異的な防御率でチームの全勝ち星の９勝をあげ、今年のドラフトで中日が一巡目指名した名城大の山内と壮絶な投手戦を展開し、延長戦に持ち込んだ話題など、同じ本校の卒業生で林と高校からバッテリーを組む後田尚輝君の談話を交えて紹介しています。当然来年のドラフト候補に挙がる存在として中日スカウトの談話も掲載しています。
　記事の最後には、早大・斉藤投手が「人気を集める東京六大学リーグから西へ数百キロ。愛知大学リーグにも青空の下で身を焦がす星城大ナインが、明日に向かって目を輝かせている。」と結ばれていました。