準々決勝は４ー７で敗退です。皆さん応援ありがとうございました。

　普段は各チーム毎で、頑張り、讃え、応援しあっている、スポーツの星城高校です。

　しかし、今回の野球部の姿は、星城を一体化してくれていました。
他競技で頑張っている選手たちは、スタンドに集結していました。
部活動を行なっていない生徒も、自主的に、スタンドに集結しました。

　そこには、グランド選手も、スタンド選手も、彼らの保護者も、スタンドの応援者も、学校の教職員関係者も、テレビ観戦者も、心一つの姿が認められました。

　ここ数日、野球部の活躍の話題一色でした。野球部は私たちに希望と勇気と、そして、頑張ることを、背番号で教えてくれた感じがしましたね。

　そんな野球部に感謝し、これまでの活躍をみんなで讃えましょう。また今後の野球部をも引き続き応援し、育てて参りましょう。

　そして、このブログを読んでくれたあなたも、頑張りましょう。

　さて、星城の活躍は、さらに続きます。
　
　次は、全国高等学校総体育大会・インターハイが始まります。会場は熊本県と沖縄県です。剣道部、レスリング部、空手道部が出場します。こちらも、勇気に溢れた熱い姿を、現地からお届けできることでしょう。

愛知大会５回戦 星城対刈谷北戦の選手の活躍の様子です。

大会が始まって初めて快晴の下での今日、結果は快勝でした。

　初回の得点チャンスを難なくものにした先攻の星城は、以降ヒットとホームランとで得点を重ね量産体制に。一方、前回とメンバーを変更したバッテリーはヒット0本、フォアボールもなしの10ー0の5回コールドゲーム。投打ともにきちんとしたチーム力の強さを見せた。

　次回の試合予定は、25日小牧市民球場第一試合、9：00開始と決まりました。対戦相手校は、誉高校です。

夏の高校野球愛知大会第４回戦、星城対享栄戦の選手の活躍のようすです。
今まで同様、星城の選手たちは攻守に大活躍でした。

今日は第四回戦。対戦相手校は私学四強の一角と云われる、享栄高校です。それにもかかわらず昨日の終業式で受け取った野球部レギュラー選手の感じは、東邦高校との対戦前日と同様、またまた普段どおりにたんたんとこなす姿が印象的でした。落ち着いています。

今日の学校は保護者会の最終日で、これを終えてからの球場入りの私です。

　入り口横には中部ケーブルテレビの中継車があって、知り合いのＳチーフさんが出てきて・・・
Ｓ：「星城、強いね」
私：「試合はどうなってるのですか？」
Ｓ：「5ー1で勝っとるよ」

意気洋々と３塁側階段を上がってスタンドを見て、観客席の多さにビックリです。

　試合展開は、始終星城がチャンスをつくり、終わってみればヒットは14本、7ー２で快勝でした。

　今日の写真の多くは、我らが１１組野球部チーム＆応援団クラスの専属カメラマン？守安さんと上田さんが撮影しました。なんだかんだとクラスの１９名が集合です。

　外では石黒くんの囲み取材が始まっていました。きけんです。「温かく見守って下さい」と芸能人みたいでしょうか。

　次回は、23日11時30分から、ここ小牧市民球場にて行われる予定です。

　応援宜しくおねがいしまーす。

追伸１：暑くなって参りました。各自で飲み物などを準備し、熱中症にはくれぐれもご注意下さい。

今大会二度目となった日程変更をものともせず、このどんよりした曇天を気分良くしてくれる快勝です。

結果は、7ー0のコールドゲーム。点を与えていないことが良いですね。

次回4回戦は享栄高校と対戦です。20日11時30分。小牧市民球場
で行われる予定です。

応援宜しくおねがいしまーす。

※今日は写真が無くてごめんなさい。

春の全国選抜大会の覇者、東邦高等学校と対戦の今日、春日井球場に大きなどよめきが響き渡った。

後攻の星城は、3回に3点を先取されたが、その裏にはツーランホームランで流れをかえた。以降、ヒットとホームランを重ねて、4回に逆転。先発の石黒選手は調子を取り戻し、投打が噛み合い、8回10対3のコールドゲームで逆転勝利した。

ボクシングの村田選手が、昨晩の試合で快勝し、世界チャンプに返り咲いた。試合前のコメントが印象的だった。

「平常心にある」と。

想えば、選手達の昨日の様子も村田選手と同じような感じでした。クラスでの様子は、全国の覇者との対戦を前にもかかわらず、普段どおりでした。気負いもなく、臆す事も認められませんでしたね。スポーツの星城としては、今日の野球部を見習って頑張りたいところです。

さて、次回は１６日。小牧市民球場で第2試合１５時開始です。

7月6日に行われた第１回戦の選手の活躍の報告です。
豊田球場で豊橋南高校と対戦しました。
守りでは石黒君、宮崎君の投手リレーと堅い守りで完封。
攻撃では石黒君のホームラン、連打、長打、盗塁、バントで相手を圧倒しました。
結果は10対0　６回コールドで大勝しました。

本日行われた豊田球場での１回戦県立豊橋南高等学校との試合は、10対0６回コールドで勝利しました。

星城　０５０３００２　10
豊南　０００００００　０

応援ありがとうございました。

　朝からの降雨により第１試合が40分遅れで始まった今日の豊田球場でしたが、次第に好転し蒸し暑い日となりました。テーマとしている「全力」発揮できる条件の下で行うことができてよかったです。

　期待が大きいのでしょうか、会場には元校長の寺田先生をはじめ、野球部OB、ブラスバンド部・ソフトボール部の皆さんなど総勢300名応援を背に受けて選手達は頑張ってくれました。

次回は、13日（土）春日井球場9時開始です。

＊こちらの写真は、主に「スタンドの様子」をテーマとして集約しました。

6月9日午後5時30分　｢プレイボール」　岡﨑市民球場で星城高校対刈谷高校の「親善試合」が始まりました。
　この試合は部員数が多くてベンチ入りできない3年生選手のために野球部が企画した試合で、刈谷高校野球部がオファーに応じて戴きました。
　普段ベンチにいる選手らは、スタンドで学園長、保護者、星城高校職員、OBとともに大声援を送りました。
　試合は接戦で、9回裏あと一歩というところで惜敗となりましたが、星城の選手たちは3年間の思いを胸に、はつらつとしたプレーで応援に応えていました。

　愛知県高校野球春季名古屋地区二次予選が行われました。好調の打線が爆発して勝利することができました。

　明日の練習は、基本動作を再度確認して、次の試合も勝つことができるように取り組みたいと思います。次の試合は、3/31（日）12:30から春日井市民球場で行われます。

　応援よろしくお願いします。

星城対名電戦
第一報ではスタンドの応援風景をお知らせしましたが、
第二報ではグランドの生徒の活躍の様子をお伝えします。

　愛工大名電高校との対戦を迎えた二回戦の今日、星城は善戦空しく敗退。

　二回戦は、ダンス部やブラスバンド部を中心としたフル装備の応援編成に加え、校長をはじめとした学校首脳陣、ラグビー部員、女子ハンドボール部員、野球部ＯＢメンバー、野球部父母の会の皆さんなど３塁側スタンドは星城エンジカラーで埋め尽くされる、「オール星城」態勢で臨んだ。

　序盤から星城のホームラン攻勢で試合が動いた。特に２年のキャッチャー南選手が２打席連続ホームランなどで大活躍。試合は打撃戦の展開となり、11対10で惜しくも敗退。

　愛工大名電高校とこんなに素晴らしい試合を誰が予想しただろう。応援していても誇らしく思えた試合だった。

　本日の授業後、記念館ホールに野球部員約１００名が集まり、野球部激励会を行いました。この激励会は、第100回全国高等学校野球選手権愛知大会に向けて、豊明市長・小浮正典様、豊明市議会議長・杉浦光男様、副議長・近藤郁子様が来校していただき、野球部にエールを送るものです。
　激励会では小浮豊明市長様や杉浦豊明市議会議長様から大会に向けて頑張って下さいと激励のお言葉をいただきました。

　また、豊明市と豊明市議会から必勝硬式球を頂きました。

　野球部を代表して3年生の藤田健太朗が「春の大会の悔しさをバネに甲子園を目指して戦いたい。」と力強く決意表明を行いました。どの部員も夏の大会への決意を胸に凛とした姿勢で激励会に参加していました。

　会の最後に平林宏野球部監督から　たくさんの方から応援されていることを忘れず、全力で戦い抜いて欲しいと部員達にメッセージが送られていました。

　夏の大会は６月３０日から始まります。星城生の活躍を期待したいと思います。

　全尾張高等学校野球選手権大会の決勝が星城高校野球場（南風グラウンド）で行われました。対戦相手は栄徳高校。

　乱打戦に持ち込む試合運びの得意な星城高校は、予定通りの試合展開で６対６の打ち合いの末、延長戦になりました。
　
　９回表１死満塁にした栄徳、一方星城はこの日最大のピンチをゲッツーで乗り切ると、延長１０回の裏に最大のチャンスが巡ってきました。満塁にした星城は押し出しのフォアボールでサヨナラ。結果７－６で優勝です。

　「今日のＭＶＰは５回表で逆転されたあとですぐに再逆転して試合の展開を引き戻す価値あるツーランホームランを打った２年の藤田選手です」と応援に来ていた３年の久保田君がコメントしてくれました。

栄徳 ００００４２０００ ０　　６
星城 ０２００３０１００ １Ｘ　７

　一宮市総合体育館で行われた、バスケットボール競技は高蔵高校を相手に準決勝が行われました。健闘むなしく６７－８５で敗退です。明日の３位決定戦に臨むことになりました。相手は岡崎城西高校です。会場は今日と同じ一宮市総合体育館１３：００からの試合です。

　全尾張高等学校野球選手権大会の決勝トーナメント準決勝が今日、栄徳高校グラウンドで行われ、県立高蔵寺高校と対戦しました。結果は14対6で勝利し明日の決勝に進出です。決勝は明日４日、星城高校の南風グラウンドで12：30から行われます。

　明日は学校説明会が行われます。またソフトボール競技県大会会場校になっております。朝から来校の方が相当多くなるようですので気をつけてご来校下さい。　

　全国高校野球選手権愛知大会が先週から始まり、組み合わせにより初戦となった今、２回戦を木曽川高校と対戦し、11ー1の５回コールドで３回戦への進出が決まりました。

木曽川１００００　1
星　 城１４３３Ｘ　11

　職員室で平林監督に今大会についてコメントを求めたところ「星城高校の監督を担って今年で３年目を迎える。これまでの選手の様子と違い、今年の３年生は選手も応援メンバーも統率が行き届き、チーム全体に落ち着きがある。しかもここに来て持ち前のバッティングに加えピッチャーの頭数もそろってきた。今年一番緊張しているのは監督の俺自身だ」と云うとおり、今日は投打のバランス良い安心した試合をみせてくれました。

　試合会場であるパロマ瑞穂公園野球場には応援者も多く駆けつけて戴きありがとうございました。またスタンド最前列には今までに無くカメラマンの多さに驚きました。今日は曇天で気分の悪くなるような天候ではありませんでしたが、くれぐれも無理をなさらないよう応援して下さい。

　次回３回戦は、１６日（日）１２：３０から熱田球場でおこなわれます。
　このブログをご覧になられた方は、併せて「野球部のページ」もご覧下さい。

　野球部が今日、刈谷球場で刈谷高校と「親善試合」をおこないました。

　練習試合ではなく、「親善試合」とは、部員数が多くてベンチ入りできない３年生選手のために野球部が企画した試合で、刈谷高校野球部がオファーに応じて戴きました。

　刈谷高校のみなさんありがとうございました。

　今日の特別な試合のため、出場選手の中にはお昼頃から既に公式試合前のような「緊張感」にさいなまれた選手もおり、それだけに真面目さや真剣さを感じました。案の定、選手たちは真剣に、全力で、思いっきり声を出し頑張っていました。普段ベンチにいる選手らは、今日はスタンドで応援していましたが、こちらもチームメイトのためにと全力で声援を送ってくれていました。

　通常の公式試合はスタンドからカメラを向けている私ですが、今日はベンチ内からお届けできました。選手との距離感がとても近く、彼らの今までの思いが伝わりとても感動的でした。

　会場には、野球部ＯＢたちも、同級生たちも会場に駆けつけてくる姿が多かったですね。試合には負けましたが、チームメイトのありがたさなども含め多くの方々の支援声援に、こんなにまで支えられていることが肌身に沁みて感じられた価値ある試合でした。

　22日は、中京高校と対戦しました。

　初夏を思わせる日差しに恵まれた今日、名古屋市熱田区の熱田球場で、第67回愛知県高等学校優勝野球大会【愛知大会】第1回戦がおこなわれた。

　対戦相手は県立吉良高校。

　野球競技の人気は高いようで、来場者の多さに驚いた。星城高校としては、今年度から校長の安田先生はじめ学校関係者。また野球部の父母の会のみなさんや卒業生。野球部員以外の在校生など。

　なかでも目を引いたのはカメラ片手の卒業生がスタンド応援席の最前列にずらりと陣取っていて、嬉しくなっていつの間にかカメラレクチャーになってしまっていた。また卒業生が後輩を、在校生が同級生を応援する姿も、とてもほほえましく嬉しい思いが湧いた。

　しかも試合は、１１対４の７回コールドでの勝利。

　序盤は点の取り合いの展開であったが、５回裏星城の攻撃がうまく繋がって一気に８得点を加え試合を決めた。

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　＊第２回戦は２２日(土）小牧市民球場第２試合で中京大中京高校と対戦します。また天候に恵まれると良いですね。応援よろしくお願いいたします。