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【ブルガリア交換留学】滞在5日間の感想

今日で短期留学5日目となりました。
土日は各HFと一緒にお休みを楽しんでいます。

今回は5日間過ごした感想をアップしていきます!

H・F
私は、今まで8カ国海外に行ってきましたが、全てガイドがついており自分から英語を話すということはありませんでした。
そのため、今回のブルガリア短期留学 自分から話すというのを、目標に参加しました。
HFと、初めは話せるか、仲良くなれるかなどすごく不安なことしかありませんでした。しかし、私の事を本当の子供のように接してくれて、安心して寝ることも出来るし、おいしい食事も準備してくれます。
この、5日間で民族衣装やトウモロコシの葉で編み物など沢山の体験をして思ったことは、「楽しかった。」という思い出だけでなく、
トウモロコシの葉は湿っていると柔らかく、湿っていないと硬いとか民族衣装は、結婚している人は頭に白い冠の様なものをつけるなど詳しく説明してくれてブルガリアの事についてより詳しく知る事ができました。
残り、10日間は目標にしていた英語をたくさん話すということを実行していきたいです。
まだチャレンジする時間はあるので、私の経験や知識として習得できるように頑張りたいです。


Y・O
今回の交換留学で私は初めてヨーロッパに来ました。
今までは坂に沿って土壁の家が立ち並んでいて、とてもオシャレな街並みのイメージでしたが、観光地はそのような景色が広がっていたものの、私のステイ先までの道中には窓が割れた家や崩れかけてる家も多くあり、びっくりしました。
でも、れんが造りのかわいらしい家の庭に井戸があったり、ぶどうが育ててあったり、素敵なおうちもたくさんあって、なによりも街には犬やたくさんの猫がいて、車で少し離れただけで、野生のハリネズミやふくろう、蛍がいたりするのは、日本では体験したことがなく、自然いっぱいで、とても魅力的な場所だなと思います。
また、ブルガリアの子達はとても優しいし、街の人たちも気さくに挨拶してくれたりと、とても暖かい街だなと感じました。
たった5日いるだけで今までのイメージや価値観が変わっているので、残り10日間どんな発見や出会いに出会えるのかとても楽しみです。


S・Y
ガブロボに来て5日たちブルガリア語と英語に囲まれる生活に慣れてきました。
エタラなどの観光名所では、日本の文化との違いを肌で感じ、行く所全ての景色が新鮮です。
また、夕方からのバディとのお出かけやHFと過ごす夜の時間もブルガリアの生活文化を体験すると共に、私にとって英語での会話の良い機会を与えてくれてとても楽しいです。
あと10日しかありませんが、悔いのないように新鮮な景色、文化を知り、よりいっそうブルガリアの友達と仲良くなりたいです。


M・S
私は今までアメリカやオーストラリアには留学したことがありますが、ブルガリアには旅行や留学も行ったことがありませんでした。
ガブロボが、どんな町なのか、どんな文化なのか、全く知りませんでした。
しかし、実際に来ると、ブルガリアの歴史やガブロボの歴史的建造物所など、知らないことばかりでした。
残りの10日間、精一杯チャレンジして、楽しいことばかりでなく、さらに知識や経験を深めてたいです。
ブルガリア語も覚えて、またブルガリアに行きたいと思えるくらいたくさんの良い思い出を作りたいです。


R・H
初めは見るもの全てが新鮮で食べ物や文化、言語の違いなどたくさんのことに驚きを抱き、たくさんの出会いをしました。
特に私が印象深いのはこちらの学校の生徒会長さんにあったことです。
私は彼女と握手をしている写真を撮りました。
国と国の会談のマネですが、確かに感じたのは小さなことでも必ず世界平和に少しでも繋がることが出来るということです。
残りの10日間多くの発見と沢山の出会いをしたいと思います。


以上です。
残りは明日にアップします。