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朴泰遠(パク・テウォン)コーチによるハンドボールクリニック実施

 学校創立45周年の記念行事として、28日(金)9:00~本校明徳館において、県内の中学校ハンドボール部員たち79名と26日より29日までの予定で練習試合や練習で朴コーチの指導を受けている愛媛今治東高校の選手20名、本校部員40名と各校の顧問の先生方10名が参加して、韓国ハンドボール界の名伯楽 朴コーチが指導する”ハンドボールクリニック”を実施しました。
 はじめに石田正城校長先生より、「創立45周年で新校舎や新体育館が出来ました。日頃お世話になっている中学校の先生方への恩返しとして、韓国ナショナルチームのメダリストを数多く育てられた朴コーチをお招きしました。この機会にいろいろなことを積極的に学んで下さい。特に技術面だけでなく精神面の教科によって、勝負に対処するチーム作りの指導を学んで下さい。最後に皆さんは、顧問の先生方を始め、多くの方々のお陰によって今があることを忘れず、感謝の気持ちを忘れないようしましょう。」と挨拶がありました。
 続いて、朴コーチより今回招待して下さった学校関係者にお礼を述べられ、集まった選手たちに今から短い時間ですが、楽しく一生懸命にハンドボールをやりましょう。と通訳の長野さんを通じて挨拶されました。
 その後全体で記念の集合写真を撮った後、5分間のランニングを手始めに練習が開始され、徐々に実践練習に移っていき、12:30まで行われました。この”ハンドボールクリニック”は、明日も女子を対象に行われ、150名ほどが参加する予定です。
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