いよいよファミリーとお別れの日です。2週間お世話になったファミリーとさよならの挨拶をして、感謝の気持ちを伝えました。名残惜しい気持ちを胸にメルボルン空港に向かい、搭乗手続きを行います。
シンガポールを経由して中部空港に到着しました。メルボルンと名古屋の気候の違いに驚きつつ、とうとう短期留学も終了です。この2週間の研修が皆さんにとって実りのあるものであったことを願います。
いよいよファミリーとお別れの日です。2週間お世話になったファミリーとさよならの挨拶をして、感謝の気持ちを伝えました。名残惜しい気持ちを胸にメルボルン空港に向かい、搭乗手続きを行います。
シンガポールを経由して中部空港に到着しました。メルボルンと名古屋の気候の違いに驚きつつ、とうとう短期留学も終了です。この2週間の研修が皆さんにとって実りのあるものであったことを願います。
今日はメルボルン市内まで出かけて博物館に行きました。アボリジニ文化や恐竜について学ぶことができました。
午後学校に帰ってからは、ファミリーを招いてさよならパーティを実施します。用意していたThank youレターを渡して、折り紙や書道を教え日本の文化を共有することができました。
プログラム修了書をもらい、Ashtonと現地生徒とお別れです。土曜日はファミリーと過ごせる最後の1日です。
良い思い出となりますように。
日本でも人気の高い「仕掛け」アートたち。そんなユーモアが溢れるミュージアムへ足を運びました。
生徒もそれぞれ仕掛けを楽しんだようです。
さて見てくださっている皆様も、次の画像にある文字を「すばやく」「正しく」読むことはできますでしょうか、、?
現代アートを堪能したあとは、なんと涼しい「洞窟」へ!
たくさん歩いて疲労は見えましたが、、自然の涼しさに癒されながら探検したようです。
何百年、何千年の時を経て、作り上げられ続ける自然美をブルガリアでも体感することができました。
長いようで短かったブルガリア交換留学も帰国前日となり、さよならパーティーを開いていただきました。
ブルガリア特有のフォークダンスをみんなでやったり、ブルガリア伝統料理「ヴァニッツア:チーズやヨーグルトを生地に包み焼いたパイのような料理」「アイリャン:ヨーグルトと水を混ぜた飲み物 ※お好みで塩を追加可能」をみんなで作り堪能しました。
それぞれの文化を理解し合い、仲を深めた友人と楽しいひと時を過ごす生徒の姿は、本当に楽しそうでした。
その雰囲気に誘われて、ブルガリアにたくさんいる猫たちも参加をしておりました!?
文化の違いを驚き学び、たくさんの「当たり前」の差を痛感した。
日本とはまた違う自然美に感動した。
言語の壁があっても、笑い合い、語り合った。
日本から離れ、「ブルガリア」という国を知り、学んだ。
そして海外を知ることで更に「日本」を学んだ。
そんな日々もついに終わり帰国する日となりました。
涙を流しながら別れを述べるホストマザーや互いに寂しそうに手を振る姿は忘れられません。
ブルガリア ガブロヴォ市から首都ソフィアへのバス移動
ソフィアからトルコ イスタンブールへのフライト
イスタンブールからKIXへのフライトを経て、日本へ到着いたしました。
今日の夜ご飯は日本食を食べるぞと少しワクワクしている生徒の姿をお届けいたします。
日本食を堪能し、一晩体を休め、明日の朝より名古屋へ向けて出発をします。
午前の英語クラスではアボリジニについて学び、アボリジニアートを使ったブーメランペインティングに挑戦しました。それぞれデザインを考えていい旅のお土産になったと思います!
現地校の授業にも参加させてもらい、今回は英語(現地でいう国語)を受けた生徒と文化人類学を受けた生徒がいます。英語の理解は難しいですが、日本とは違う授業を体験するのをとても楽しんでいます。
午後は隣接校の小学校のクラスにお邪魔しました。折り紙を披露しプレゼントするととても喜んでもらえました。小学生の皆さんがとてもフレンドリーで楽しく過ごせました。
現地校体験は今日で終了です。オージーのお友達もたくさん作れて世界が拡がった体験でした。
本日も現地校の授業を体験する機会がありました。家庭科を受けるグループと地質学を受けるグループに分かれます。午後は体育に参加して現地生徒とも楽しい時間を過ごせ、どんどん中が深まっていきます!
英語クラスではアボリジニの文化について学びます。
残りの現地校生活もあと少しで寂しくなりますが悔いの無いよう積極的に交流したいです。
本日はガブロヴォから少し離れ、古い首都を訪問しました。ブルガリアの歴史を語る上で、外すことのできない重要古都の一つであるそうです。
宮殿、教会が高い場所に建てられており、どれだけ崇高であったかがわかります。
上流階級、王族の暮らしと彼らが眼科に見下ろす平民の暮らしの差を知ることができるミュージアムも訪問をしました。
ブルガリアの歴史の更に奥に触れることができた気がします。