5/18(日)に令和7年度愛知県総合体育大会(インターハイ予選)が開幕しました。高校バレーは、インターハイ、国スポ、春高バレーと3つの全国大会があります。愛知県では、インターハイ予選を勝ち抜いたチームがインターハイの切符と国スポの中心となる権利を得るため、この大会は非常に大きな意味を持ちます。
3日間に渡るインターハイ予選。初日の2試合でストレート勝利を収め、5/24(土)の清林館高校との3回戦も勝利します。
インターハイ予選は、上位4チームが総当たりでリーグ戦を行い、優勝が決定します。2試合目は4強リーグの初戦、大同高校との試合です。
互いに1セットを取り、フルセットの勝負となります。星城高校は、サーブレシーブが安定せずリードされる展開が続きますが、レシーバー陣の踏ん張りとエースの意地を見せるスパイクで、リーグ1勝目をあげました。
明日は愛工大名電高校と栄徳高校との試合です。この2試合で結果が決まります。1年生が入学して間もないこともあり、チームとしてまとまっているとは言い難いかもしれません。その中でも、3年生が引っ張ろうとしている姿が印象的でした。ここに来るまでのすれ違いや衝突は1度や2度ではありませんでした。もちろん今でもすぐに熱くなる幼さもあります。しかし、着実に点をとり、勝利を掴むための努力はどこよりもしてきました。
最終日、しっかりと力を出し切り、インターハイの切符を掴みたいと思います。
星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。