平成２２年度卒業生が遊びに来てくれました。

近藤　優衣さん（富士松中学校出身）写真左
　今年の３月に星城高校を卒業しました。４月からは社会人として生活をしています。当初は、学生と社会人との違いに戸惑いを覚えることもありましたが、少しずつ大人としての自覚も芽生えてきたように思います。
　まだ、会社（アイシン高丘）では仕事という仕事はしていませんが、覚えることはちゃんと覚えて、早く仕事にも慣れて立派な社会人になれるようがんばりたいです！！

◇後輩へ一言
　今になると、高校生活の楽しさが身に沁みています。学生じゃないとできないことがたくさんあるから高校生活を精一杯楽しんでください。

土屋　円香さん（春木中学校出身）写真右
　４月から中部美容専門学校へ通っています。美容についての勉強やワインディングの練習を毎日こなしています。とても大変であるけれど、自分の夢に向かってがんばっています。
　中部美容専門学校は星城高校よりも、とても時間に厳しい指導をしてくれます。でも、自分の好きなことをしているので毎日がとても楽しいです。そういう意味では、この学校に進学できる機会をくれた星城高校に感謝しています。

◇後輩へ一言
　夢をもつこと！　やりたいことはあきらめずに絶対にかなえてください。

平成２２年度卒業生が遊びに来てくれました。

塚本　将矢さん（刈谷東中学校出身）
　私は星城高校卒業後、名古屋外国語大学に進学しました。星城高校では、特に担任の先生に恵まれ、とてもいい経験ができ、とても学ぶべきことが多かったと思います。
　その中でも、２年次には学校説明会で模擬授業の手伝いをしたりして、直接中学生に指導する経験をさせてもらったり、勉強以外のことでも貴重な体験をすることができました。

　大学では、将来教員を目指し勉強しています。まだまだ始まったばかりですが、楽しいことも多いので、とても有意義に過ごしています。

◇後輩へ一言
　高校での３年間は、振り返ると『あっ』という間でした。皆さんも高校生活を大事にして有意義に過ごしてください。

平成２２年度卒業生が遊びに来てくれました。

井ノ口　慶太さん（滝の水中学校出身）
　星城高校を卒業し、星城大学へ進学しました。
　星城高校での３年間は、今となってはとてもいい思い出です。大学は何から何までとても自由なので、目標を立てないと無駄な４年間になってしまいます。
　私は、経営学部で経営の勉強をしています。お金の流れについてなど、とても規模が大きいので興味深いです。一方で、第２外国語として中国語を学んでおり、２年生時には中国へ留学をしようと考えています。

平成２２年度卒業生が遊びに来てくれました。

丹下　英伸さん（左京山中学校出身）
　私は、今年の春に星城高校を卒業し、４月から愛知学院大学商学部に通っています。星城高校での３年間は楽しいことも辛いことも多く、とても充実した３年間でした。
　特に思い出に残っていることは、２年生の時に行っていた生徒会活動で、人と協力して物事を遂行するということの大変さと、楽しさを学んだことです。

　大学での生活はまだ慣れない部分も多くあり、戸惑うことも多くありますが、「教員になる」という夢を叶えるためにがんばっていこうと思います。

◇後輩へ一言
　高校時代にたくさんのことを経験してください。勉強も部活も、友人関係もいろいろなことを経験すれば、将来のための準備になっていきます。どんなことにも、積極的にチャレンジしてください！！

飯田可奈子
平成２０年度　星城高校卒業
依佐美中学校出身

　名古屋福祉歯科医療専門学校で２年間学び、この度、歯科衛生士の国家試験に合格しました。この４月からヨサミデンタルクリニックに就職し、毎日忙しく働いています。
　在学中は女子バレーボール部でがんばっていました。今となっては、星城高校で学んだ３年間がすごく役立っています。

橋本　直紀（星城大学）
名古屋市立滝ノ水中学校卒業
平成２１年度星城高校卒業

　現在自分は「星城大学経営学部経営学科ITコース」に所属し有意義な学園生活を送っています。また「星城大学学生会実行委員会」にも所属し、毎年行われる星城大学学園祭「星祭」の「研究発表」「模擬店」「企業ブース」「警備管理」などを統括する部署で日々先輩方にもまれながら頑張っています。

　さらに、「設備管理」「備品管理」「ＷＥＢ管理」「写真管理」「１年生統括（今年で２年）」を現在１人でやっており、高校時代に生徒会長をしていたとき以上に責任がある仕事をさせてもらっています。

　他にも渉外局にも所属しており、学園祭の資金調達のため各企業を回り「広告協賛」「物品協賛」「企業ブース出展依頼」等もやっています。大学としては経営学部ですが、実行委員会に入ったことで、社会人のような経験を積ませてもらっています。

　そのような活動とは別に、大学の留学生会にも所属さしてもらい、なにかイベントがあれば「エレクトーン演奏」をさせてもらっていますし、星城高校の学校説明会でも余興として「エレクトーン演奏」をさせてもらっています。

　星城大学に入学して、あっという間に一年が過ぎました。

　こんな大学生に思えない（最近自覚してきましたが）事をやっていますが、結局何事も経験だと思ってやっています。人生経験はすごく大切です。また人は必ずどこかで社会人としての勉強をしなくてはなりません。ですがその勉強をする環境は与えられるものではなく、自分で切り開かなければなりません。

　今後も在校生の方々には頑張ってほしいと思っています。

　２０１１年フォーミュラー・ニッポン（モータースポーツ）ドライバーに本校の卒業生がなんと、３名もそろって登場することになりました。

　星城高校は「スポーツの星城」と云われるように、全国大会に多くの生徒が出場し活躍している学校で、卒業後もオリンピックや世界選手権で活躍しています。その一方、日本のモータースポーツ界でも多くの卒業生が活躍しているのです。
　
　レーシング・ドライバーをしている卒業生は、松浦考亮（３２）・嵯峨宏紀（２７）・中嶋一貴（２６）・中嶋大祐（２２）の４名です。このうち３名が今年のＦ・Ｎ（フォーミュラー・ニッポン）レースでドライバーとして戦うのです。高校の同窓生同士がバトルする姿を想像するととてもエキサイティングですね。

　さて、その開幕戦は４月１７日（日）鈴鹿サーキットで開催されます。中嶋大祐選手はナカジマ・レーシングチーム（車番３１）です。ちなみにチーム監督の中嶋　悟氏は彼の実父です。また兄の中嶋一貴選手はペトロナス・チーム・トムス（車番３７）、嵯峨宏紀選手はルボーセ・モータースポーツ（車番６２）チームのドライバーとして頑張ります。

嵯峨宏紀選手（ルボーセ・モータースポーツ）

中嶋一貴選手（ペトロナス・チーム・トムス）

中嶋大祐選手（ナカジマ・レーシングチーム）

　一方、松浦孝亮選手はＧＴ３００のレースでＡＲＴＡに所属し、頑張ります。

松浦孝亮選手（ＡＲＴＡ）

　応援よろしくお願いします。

平成１８年度に卒業した生徒が遊びに来てくれました。

写真左側
高橋竜矢くん（乙川中学校　卒業）
　現在、現在大学３年生です。大学生活は学業とアルバイトを両立させながら、頑張ってきました。これからは、就職活動が本格的に始まってきます。これまでの学校生活で身につけた礼節を、大切にしながら自分の志望する職業に就けるよう頑張りたいと思います。

写真右側
佐羽尾　優弥くん（知立中学校　卒業）
　現在、大学４年生で卒業を待つばかりです。就職活動も終了し、あみやき亭（知立店予定）に就職します。高校、大学で学んだ事を生かしてこれからも頑張っていきます。皆さん、ぜひ、あみやき亭に食事に来てください。

平成２１年度卒業生が遊びに来てくれました。

近藤　諒（星城大学に進学）

　高校時代、僕は水泳部に在籍して春夏秋冬、毎日頑張っていました。勉強は正直あまり好きではなく、様々な事で先生方に迷惑をかけていたと思います。
　現在は、星城大学ＩＢＣコース（国際ビジネスコース）に在籍しています。カリキュラムの一環として、今月末から中国の山東省、青島にある中国海洋大学に１年間留学してきます。留学先では、中国の経済について中国語で授業を受けます。高校時代に水泳部で学んだ最後まで諦めない心と、支えてくれる人がいるという感謝の気持ちを忘れずに頑張ってきたいと思います。

　本校を昨年卒業した、現在星城大学経営学部（観光・まちづくりコース）１年生の大見友吾君が来校。
　
　大見君は大学で、シグマソサエティ ボランティア クラブに所属し、地域貢献のボランティア活動に頑張っている。主な活動は、障害者の社会進出サポート・東海市の活性化を目的とした、花壇作成や清掃奉仕・その他福祉イベントの補助など。１３名の部員ながら、なかなかこまめで活発な活動をしている。「働くことを通じて社会に貢献できる人づくりをめざす」星城大学の学生として、まちづくりに参画し地域産業に福祉的視点で実践的に切り込んだ活動をしている。

　来校の目的は、本校ＪＲＣ（ジュニア・レッド・サークル）部とのコラボレーションの相談のためにＪＲＣ部顧問を訪ねてきた。福祉指定校となっている星城高校ではあるが、活動内容としては一歩リードしている大学とコラボした活動ができれば、高校生にとってもとても良いと思います。

平成２１年度卒業生が遊びに来てくれました。

◇北岡　マヤさん（豊明中学校出身）

　私の高校生活は、ただ何となく普通に過ごしてしまった感じがします。いまは、自分のやりたかったアパレルの仕事をしています。自分のやりたかった仕事なので、とてもやりがいがあるし、楽しい毎日を過ごしています。
　実は、今更ですが、最近専門学校に行きたいと思うようになりました。もっともっと、自分のやりたいことに欲が出てきたのです。その為に、自分で学費を稼がなくてはなりません。いまは、その目標に向かって毎日頑張っています。

　今日、久しぶりに星城高校に来て本当に懐かしく思います。在校生に皆さん、自分のやりたいことに向かって努力することが一番楽しいことだと思います。頑張って下さい。

平成２１年度卒業生が遊びに来てくれました。

◇宮澤　大地さん（神の倉中学校出身、東海学園大学へ進学）

　僕の高校時代は、空手一筋で、朝練と放課後の練習に明け暮れていた毎日でした。星城高校の空手部はレベルが高く、創部して間もないのにインターハイや国体、選抜の常連校になっています。僕は、選手とまではなれなかったけれど、選抜の補欠として全国大会の醍醐味を味わうことができました。

　これからも、星城高校には遊びに来たいと思います。今度は、就職内定の報告ができるよう、これからも頑張っていきます！！

　先日、遊びに来た卒業生をご紹介します。（生徒応援隊員）

◇今村　明日香（平成２２年３月卒業）　三菱自動車株式会社岡崎工場勤務
　今日は夜勤明けで時間がとれたので学校に遊びにきました。今私は岡崎工場の板金樹脂課・樹脂係・塗装班に所属し、車の樹脂バンパーのマスキングを担当しています。夜勤の日もあって大変ですがとてもやりがいを感じています。世間の就職事情がとても大変な中、私は仕事があって幸せです。在学中は、いろいろな先生や友達に出会えて、星城が大好きです。

先日、お二人の卒業生がたまたま来校しました。ちょっとインタビューしてみました。

◇斉藤宏美さん　平成２１年３月卒業（写真右側）　

　大原簿記情報医療専門学校簿記経営ビジネス学科オフィスビジネスコースの２年生在籍。
　就職が決まり、今日はその報告と課題のために来校しました。課題というのは、出身高校の先生から「名刺」を戴いてくることです。元担任の山内先生から名刺を受け取って、任務完了！！「星城高校で学んだことが就職活動で生かされただろ！！」と山内先生からつっこまれて、「ハイッ！」と笑顔で答えていました。

　応援部長　－　目的は名刺の受け取り方の体験学習のようだ。また就職内定の厳しい中にあって彼女は企業研究をしっかりおこなったことが内定できた秘訣と語ってくれた。　－

◇木村美紅さん　平成２１年３月卒業（写真左側）
　
　修文大学管理栄養学部に在籍しています。今日は友人の斉藤さんの付き添いで来校しました。卒業以来の来校でしたので、懐かしい先生方とお話ができて高校時代を思い出しました。大学では栄養士の免許を取得するため、病理学や臨床栄養学など幅広く学んでいます。大学での勉強は専門的でとても忙しいのですが、私の好きなことを自分で選んでおこなっているので毎日がとても楽しいです。みんなもがんばって！！

　今日は、平成１８年度卒業生の上田祐介さんと、平山翔悟さんが遊びに来てくれました。

　上田祐介さん（写真左）は、本校卒業後、アイシン精機へ就職。
　「高校生時代の時は身だしなみや礼節など、厳しいなと思ったけど、卒業して４年たった今はとてもタメになっている。進路（就職）に関して、すごく力を入れてくれたのがとても印象的。」と話してくれました。

　平山翔悟さん（写真右）は、本校卒業後、星城大学へ進学。
　「１年生の時、野球部を辞めてしまい、それからは何となく過ごしてしまった。高校時代の一番の思い出は、やっぱり仰星館訓練、とても辛かった。今は内定※をもらい、残りの大学生活を楽しんでいるけど、就職活動をしている時の苦しさは、仰星館訓練の苦しさなんて比にならない。」と話してくれました。（※株式会社ロイヤルに内定）

　１１月２１日(日)、阿久比スポーツ村にて、享栄高校、春日丘高校、名南工業高校、そして、星城高校のサッカー部の４チームで合同練習試合を行いました。

　現在、享栄高校のサッカー部監督を勤めているのは、星城高校サッカー部ＯＢである永田伸輔先輩です。永田先輩は平成１４年本校を卒業。浜松大学へ進学し、各大会で大活躍。
　その後、これからもサッカーに携わりたいと、大学卒業と同時に教職を目指し、さらに２年間浜松大学の履修生として在籍。本校に教育実習生として教壇に立ったときは、授業もＨＲも、サッカーの試合中のような、熱い情熱を持った指導をされたようです。(指導教官談)

　そして現在、享栄高校サッカー部の監督としてご活躍されています。

　星城高校サッカー部は、初心者から始める生徒も多く、現在は２年前に果たした県大会出場を目標に掲げ、練習に励んでいます。この日も、４本の練習試合をこなし、それぞれが課題を見つけたようです。学校に戻り、これからも練習に励みたいと思います。

平成１８年度卒業の岩井　遙那さんが遊びに来てくれました。

　私は高校卒業後、すぐに就職しました。学生時代はソフトボール部に専念していました。部活では嫌なことや辛いことが多く何度も辞めたいと思うことがありました。でも、そこにいる仲間たちや先生、両親の支えの中で三年間やり通すことができました。
　
　今では、３年間一緒に頑張った仲間たちと昔話で笑い、振り返ることができることがうれしくて、楽しくて、そんな思い出がたくさんあります。

　進路先は「アイシン高丘」です。そこでの現場職を希望していました。しかし、入社してみると、事務職を任され最初はとても不安でした。しかし、高校時代の部活動に比べると苦ではありません。今では会社の先輩や上司に支えられ、仕事を頑張っています。

　高校時代も、社会人になってからも、多くの人に支えられているんだなといつも感謝しています。

　私にとって高校で学んだことは、社会に出てもとても活かされていると思います。これから先も、一所懸命頑張っていきたいと思います。

平成１８年度卒業の大森　美沙子さんが遊びに来てくれました。

　本校在学中はソフトボールに専念しており、仲間と共に毎日朝早くから夜遅くまで厳しい練習を乗り越えて、インターハイや全国選抜大会にも出場することができました。時には、部活動の仲間たちに迷惑をかけたこともありました。当時はすごく辛くて辞めたいときもあったけれども、自分のことを信頼してくれる仲間がいたから部活を３年間続けることができました。

　この３年間は私にとって「仲間・信頼関係」を改めて知ることができました。また、生活面でも先生方との出会いが、私の人生を変えてくれたと思います。星城高校卒業後、私は保育者になりたいと思い、岡崎短期大学幼児教育学部第１部に進学しました。そこでの２年間は同じ目標に向かい合う仲間ができ、とても楽しく学生生活を送ることができました。

　現在、幼稚園教諭として私は幼い子供たちと過ごしており、これまでの経験を活かした、「感謝のできる人格形成」の指導を心掛けています。

　先日、２人の卒業生が来てくれました。加藤美代さんと中澤優美さんです。２人とも今年３月に本校を卒業しました。それぞれにちょっと取材してみました。

　加藤美代さん。卒業後「名鉄観光バス会社　刈谷営業所」に勤務し、バスガイドをしています。入社後すぐ、お客様への挨拶やお辞儀のしかたなどの研修（特訓）を経て４月中旬から乗務しています。お客様を案内するためには、ガイド内容を覚えないといけないので、自分で勉強（暗記）しないといけません。そこにとても苦労したし、高校のテスト勉強よりもめっちゃがんばった！！
　初乗務は緊張しましたが、そのときのお客様は高校１年生で、私と年齢が近いので話しが合ったので良かったです。ガイドをしていると、ときどきお手紙を戴くことがあり、すごく感動して嬉しくて涙が溢れます。

　中澤優美さん。私は、メイクアップ・アーチストになりたくて、名古屋文化短期大学ビューティークリエイターコースに進学しました。大学では、プロの方に教えて戴いているので、とても勉強になります。この大学を選んで良かったと思っています。
　実は大学生の傍ら「フリーモデル」の仕事もしています。雑誌・広告からファッションショーモデル、振り袖や浴衣を着たりするモデルもしました。名古屋祭りや三越デパート・セントラルパークなど、いろいろな場所で様々なモデルをこなしています。滅多にできない経験ですし誇りを持ってやれるところまでやろうと考えています。

　星城高校では卒業後も応援しています。

　今日は平成１９年度卒業生、坂井 智代(滝の水中学校出身)さんが遊びに来てくれました。本校卒業後、名古屋医師会看護専門学校に進学。そして、今年の４月から藤田こころケアセンター桶狭間病院に勤めています。

　「専門学校時代は、半年ほどに５つの病院で実習をし、たくさんの人たちのケアを体験することができました。自分に看護の仕事ができるのかなと不安でいっぱいの毎日でしたが、看護師としての自覚も芽生え、今は一生懸命頑張って働いています。
　とにかく、何事にも目標を持って取り組むことが大切だと思います。」
と、メッセージをくれました。