平成２２年度の卒業生が遊びに来てくれました。
塚本 将矢さん（刈谷東中学校出身）
私は星城高校を卒業後、名古屋外国語大学外国語学部英米語学科へ入学し、将来は高校の先生を目指しています。将来のための勉強として、学習塾で先生としてアルバイトもしています。
大学では教職課程をとっており、教師になるための勉強をしています。とても充実した日々を送っていますが、これはすべて将来教師になるという明確な目標を持って、星城高校にいた頃から生活していたからだと思います。
ただ何となく生活していると、時間はあっという間に過ぎてしまいますので、勉強にも、生活にも、塾での授業でも、必ず目標を持って望むように心がけています。
今日は、卒業生の佐野俊輔さんがプライベートで学校に遊びに来てくれました。佐野俊輔さんは、新生された「名古屋おもてなし武将隊」で織田信長役を務めているのです。後輩である星城生にコメントをいただきました。
名古屋おもてなし武将隊が始まり、もう一ヶ月が経ちました。今、この立場になって、夢・目標を持ち歩み続けることが一番の近道である、と心から思います。その礎は、私を育てていただいた星城高等学校にあります。在学中には先生方にご迷惑をおかけしましたが、その一方で多くを学び得ることが出来ました。なかでも建学の精神の一つである「報謝の至誠」を今でも心に刻んでいます。今日はその感謝の気持ちを伝えに伺わせていただきました。
明るく元気に通っている生徒たちをみると、高校生の頃を思い出すと同時に、元気を貰うことが出来ました。これから希望を持ち、前へ進む生徒さんたちとともに、私自身も前進して参ります。
今日は先生方とお会いしただけですが、また今後生徒の皆さんには何だかの形で私の思いを伝えに来たいと思います。
今後も織田信長を宜しくお願いいたします。 頓首 佐野俊輔
記者裏話：写真のサインは、織田信長用のものにしていただきました。このサインは、信長の「花押」を分析しアレンジを加えたものだそうです。
今日は名古屋城に行ってきました。目的は、このたび新加入メンバーを加えた「名古屋おもてなし武将隊」のお披露目式が行われたからです。
実は、武将隊新メンバーの織田信長役に抜擢された佐野俊輔君は本校の卒業生なのです。
新生名古屋武将隊のお披露目とあって、20社ほどのメディアと、1500名あまりのファンの皆さんが来場されていて、その多さと熱意に圧倒されました。
今後、学校としても卒業生の活躍＆貢献を応援して参ります。みなさま、佐野君の応援をよろしくお願いいたします。
今日来校したのは、松下克輝君（平成２４年３月卒業）です。
来校したコメントを書いてもらいました。
私は、卒業後すぐに就職しました。就職先はフジパン株式会社で、豊明支社に配属されました。３月２０日から研修が始まり、このたび初めての給料をいただきましたので、今日はお世話になった高校の先生方に、菓子折を持参してお礼に来校しました。
２年生の時の担任岡田先生と写真を撮ってもらいました。
お世話になり、ありがとうございました。
卒業生が遊びに来てくれました。
岩井 彩乃さん（宮中学校出身）写真左
私は星城高校卒業後、中日美容専門学校に進学しました。
それから２年がたち、国家試験を受けて美容師免許を取得。そして、念願の東京の美容院に内定をいただきました。
トップスタイリストの夢を叶えるために頑張ります。
平山 容賢さん（宮中学校出身）写真右
私は愛知学院大学心身科学部健康科学科に進学し、中学生の頃から続けているハンドボールを続けています。
勉強の方はスポーツ系のことについて学んでいます。将来は体育の教師など、スポーツに関わる仕事をしたいと考えています。
田邊 悠さん（刈谷東中学校出身）写真左
私は星城高校卒業後、自動車関係の仕事に就き充実した生活を送っています。
星城高校では、３年間級長としてクラスをまとめる責任を先生からまかされ、とてもよい経験をさせてもらうことができました。今の自分があるのは、そういった経験があるからこそだと思います。
山口 隆弘さん（依佐美中学校出身）写真右
星城高校卒業後、星城大学へと進学しました。高校で教わった基礎を活かし、将来に向けて頑張っています。大学生活で様々な経験をし、たくさんの友人と出会うことができました。そして今、警察官になるための勉強をしています。
高校在学中は、学校をやめてしまいたいと思ったこともありましたが、今ではその経験が自分の力になっていると思います。
卒業生が遊びに来てくれました。
長尾 百合子さん(半田市成岩中学校出身)写真左
私は高校を卒業後、リンナイ株式会社に就職しました。慣れない環境で不安もありましたが、当時ソフトボール部に所属していたので、そのときに学んだ経験を活かし、人とのコミュニケーションもうまくとれるようになりました。これからも、仕事を頑張っていきたいと思います。
末廣 杏南さん(半田市亀崎中学校出身)写真中央
私は高校卒業後、トヨタ紡織株式会社に就職しました。経理の仕事をしながら簿記や英語の勉強も頑張っています。
高校生活で学んだことを活かして、これからも頑張ります！！
辻本 ユリさん(四条畷学園中学校出身)写真右
私は高校卒業後立命館大学に進学しました。
小さい頃から携わってきたスポーツに興味を持ち、アメリカに滞在し日米のスポーツ文化について学びました。就職活動ではメガバンクから内定をいただきました。世界という大きなフィールドで活躍できる社会人となれるよう頑張ります。
平成２３年度の卒業生が遊びに来てくれました。
左：濱嶋江美さん
右：大矢亜衣さん
濱嶋江美さん（半田市立半田中学校卒業）
現在、名古屋ビューティーアート専門学校に通っています。将来的にはブライダル関係の仕事に就きたいと考えており、そのための勉強を頑張っています。実習が多くて、授業の進むスピードも早いから大変ですが、自分の好きなことの勉強なので、毎日とても楽しいです。
ブライダル関係の仕事は接客業になるので、あいさつやその他いろいろなマナーがあり、常に気が抜けません。星城高校にいた３年間で、礼儀作法や基本的なマナーを身につけられたと思うので、今思えば厳しいと思っていたことも大人になるために必要なことだったんだと思うことができます。
これから２年間、途中で諦めることなく、立派な社会人になれるように頑張っていきます。
大矢亜衣さん（碧南市立中央中学校卒業）
私は今、名古屋ユニマテク歯科製菓専門学校に通っています。将来は歯科衛生士になるために実習や勉強などに励んでいます。機材の名前やブラッシング、口腔内、体のことなど、必要な知識と確かな技術を身につけ、頼られる歯科衛生士になれるよう頑張っています。
星城高校の生活は当時は厳しく面倒くさく感じていましたが、卒業した今だからこそ、わかることがあります。それは、私たちがきちんと制服を着るのも、あいさつをするのも、全て社会に出てから恥ずかしくない、立派な大人になるためのものだったと気が付きました。今、星城高校に通っているみなさんも社会人になってから周りから認めてもらえるような人間になるために、今、きちんと頑張ってほしいと思います。
３年２組澤田翔吾君が愛知教育大学教育学部に合格し、担任の先生へ報告するため来校してくれました。
Q.合格の喜びを実感したのは？
落ちたときの心の準備をして合格発表に挑みました。自分の受験番号を見つけたときは歓びよりも先に安心が来ました。帰り道にお世話になった方々や友達と電話している時にやっと歓びを実感しました。
Q.将来の目標は何ですか？
中学校からの夢である「教師」に向けての第一歩を踏みだせたと思っています。受験勉強をしている時、忙しいにも関わらず、時間を割いていただいた先生方に感謝しつつ、目標として生徒に対して、威厳と優しさを持ち合わせた教員を目指していきたいと思います。
Q.後輩へアドバイスをして下さい。
自分のペースを掴んで下さい。「ここぞ！」という時に誰よりも努力する事が合格への近道だと思います。
平成２２年度卒業生が遊びに来てくれました。
松尾 美貴さん（益富中学校出身）
星城高校卒業後、私は中京大学国際教養学部に入学し中国語を勉強しています。
在学中、梅村先生が私の英語力を伸ばしてくださったことがきっかけで、外国語に興味を持ちました。大学では語学を学んでいます。私は人と接することが好きなので、どちらも活かすことができる職業を目指して学習に取り組んでいます。
大学生活は夏休みや春休みが長いので、アルバイトにも励んだり、貯まったお金で海外に行ったりと、充実した生活を送っています。
◎在学生の皆さんへ◎
高校までは校則とか守らなければいけないことはたくさんありますが、大学に進むと「自由」に溢れています。その分、自己責任という、校則よりも重たいものを背負う事になるので、高校までしか味わえないことを、今のうちに楽しんでください。
平成２２年度卒業生が遊びに来てくれました。
伏屋 有起さん（平坂中学校出身）
星城高校卒業後、丸太運輸株式会社へ就職しました。
社会人になり、学生とは違う社会人としての厳しさを知るようになりました。私はバトミントン部を通して体力的にも精神的にも、ずいぶん鍛えられていましたので、この先、社会人としてやっていく自信は持っていまます。
いまでは、高校時代の自分をよく思い出します。やはり高校生活はとても充実していて楽しかったです。
後輩たちには、『３年間はとても短い時間です。生涯いつでも思い出せるような楽しい想い出を作ってください。』と伝えたいですね。
平成２２年度卒業生が遊びに来てくれました。
山野 翼沙（朝日中学校出身）
私は星城高校卒業後、名古屋リゾート＆スポーツ専門学校へ進学しました。
この学校では、テーピングの巻き方を学んだりトレーニングの方法を学んだりしています。将来はフィットネスクラブに就職し、スポーツチームのトレーナーをしていきたいと思っています。
現在、妹が星城高校でお世話になっています（１年生）。今後ともよろしくお願いします。
今日の卒業生は、昨年卒業して星城大学経営学部に進学した１年生の井ノ口慶太君です。
２月１１日（土）から台湾へ１年間の留学に行き、台湾の真理大学に籍を置くのだそうです。留学の目的は語学研修が主な目的で、将来の仕事を考えると英語に加え、中国語にも必要性を見いだしたのだ。１年間の留学を考えたときは、単位の認定のことが心配でしたが、星城大学でも所定のレポートで単位認定をしていただけることでしたので、安心して留学に踏み切ったのだそうです。
ということで昨年、井ノ口が在籍した３年５組では急遽、８日の夕方にお別れ会を行うことになりました。
今日は二人の卒業生が来て取材に答えてくれました。
磯貝 華奈子さん ２３年３月卒業 バスケットボール部
私は高校を卒業後、愛知学泉大学家政学部（１年生）に進学し、バスケットボールを続けて頑張っています。在校の頃は、膝の怪我などで十分な練習すら出来ず、目標を達成することは出来ませんでしたが、今年は膝も完治したので昨年を越えることが出来るように頑張っています。勉強の方での目標は、将来家庭科の教員になることが出来るように、真剣に行っています。
バスケ部の後輩へ・・・日々いろいろと大変かも知れませんが、乗り越えれば人間的にも成長できるので頑張ってくださいね。また応援いきますね。
澤田 捺実さん ２３年３月卒業 バドミントン部
私は高校を卒業後、愛知学院大学商学部（１年生）に進学し、バドミントンを続けて頑張っています。商学部で行っているのは、ＰＣ（パソコン）のＷordやＥxcelの資格を取ることですね。将来は医療事務に従事しようと考えています。
バド部の後輩へ・・・毎日遅くまでお疲れさまです。多くの大会で立派な成績を残し頑張っていますね。また部活にお邪魔するので相手してください。２年連続でインハイ行ってくださいね！！楽しみにしています。
平成１７年度卒業生が遊びに来てくれました。
柴田 香織さん（東浦町立西部中学校出身）
本日は、第２作目となる作品を持ってきてくれました。そのままご紹介します。
＜在学中の皆さんへ＞
はじめまして、此木田かおる(ペンネーム)です。
私は大学に進学し、日本文化のサブカルチャー(漫画史)を勉強しながら、自らも漫画や小説を創作してきました。そして、就活を続けながらも創作に対する思いは捨てられませんでした。その想いをカタチにすることができました。
今、振り返れば、高校時代の礎があったからこそ、今の自分があるのではないかと感じています。キット、信念を持ってやりたいと思ったことをとことん追求することで進むべき道が自ずと拓けるのではないでしょうか。
私は、周囲見守ってくれた先生や友人、家族や親戚に感謝しています。
皆さんも感謝の心を大切にし、常に挑戦する心を忘れないでもらいたいです。
＜作品紹介＞
※クリックすると大きく表示されます。
精神医科学および心理学向上のための”実験(ゲーム)”
あなたは”セイギノギセイ”になれますか？
～ いま、禁断の”実験(ゲーム)”に終止符(ピリオド)を ～
隔離性同一性障害の患者とセラピストの心の交流を描いた物語です。
超一流企業の株式会社プロト・フェアリーに客員研究員として入社した光枝美紅爾は、強制的に実験(ゲーム)に関与させられる。
実験勝利(ゲームクリア)条件は、担当する患者の完治。
実験(ゲーム）報賞金は、６０００万円。
生命と尊厳を賭けて、地下(チテイ)研究所(カンゴク)で、”実験(ゲーム)”が今、はじまる－。
平成２２年度卒業生が遊びに来てくれました。
松田 実咲（稲沢中学校出身）写真右
私は中京大学文学部日本文学科に入学しました。大学では日本文学を勉強するかたわら、写真部としての活動を行っています。技術面はもちろん、先輩方やＯＢ・ＯＧの方と接する上で、多くのことを学んでいます。
これからは資格を取るために、いっそう身を引き締めて勉強していこうと思っています。受験勉強をしていた去年は本当に大変でしたが、今ではそのおかげで充実した日々を送っているので、在学中の皆さんも頑張ってください。
渡辺 利沙（高浜中学校出身）写真左
私は中京大学の国際教養学部でスペイン語を勉強しています。
毎日単語のテストがあり大変です。しかし、少しずつスペイン語が聞き取れたり自分の言いたいことが言えたときはとてもうれしいです。今は毎日がとても楽しいです。
平成１９年度卒業生が遊びに来てくれました。
佐野 好美さん（大府中学校出身）写真右
星城高校で身についた礼節は、今では社会人として、とても身になっていると思います。高校生活の３年間は長いようで短いです。この３年間で、たくさんの思い出とたくさんの仲間ができました。
～在学中のみなさんへ～
たくさんの思い出とステキな仲間をいっぱい作って後悔のない高校生活にしてください。
加藤 藍さん（八幡中学校出身）写真左
星城高校卒業後、私はカリモクという家具を作っている会社に就職しました。「ものをつくる」ということに興味があり、自分の作ったものが人の役に立ち、便利に使われている事がとても楽しいです。
～在学中のみなさんへ～
星城高校は、私にとっては厳しい校則でした。でも卒業して大人として振り返ってみると、すごくいい学校だったなと思います。友人をたくさん作って、楽しんでください。
平成１９年度 卒業生が遊びに来てくれました。
藤井 美月さん（豊明中学校卒業）
星城高校卒業後、私はビジネス教養専門学校エクセレンスに入学し、現在は栄にある結婚式場でウエディングプランナーとして働いています。
星城高校在学中は人が笑顔になる仕事をしたいと思い、進路指導の先生（田口先生）に相談したところ、ブライダルの学校の先生とお知り合いと言うこともあってこの学校を紹介してもらい、ブライダルの道を目指しましました。
今は笑顔や幸せがあふれる職場で働けているので、毎日がとても充実しています。
～在学中のみなさんへ～
星城高校は校則が厳しいけど（でも実は社会人になったらもっと厳しい）、卒業してみると、とてもいい学校だったなと実感します。
高校３年間はあっという間なので、みんな後悔のないよう毎日全力で友達と友達と思い出を作ってください！星城高校で出会った友達は一生ものです！
平成２３年度卒業生、丹下英伸くん(左京山中学校出身)が、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田へボランティアへ向かいました。その思いを綴ってくれましたので、ご紹介いたします。
『
私は大学の夏休みを利用して、岩手県の陸前高田市と大船渡へ、震災復興のボランティアへ行きました。
現地を見て、私は想像以上に復興が遅れていると感じ、半年たってもまだまだ我々ボランティアの力が必要であることが分かりました。
私が現地に行って実際に行ったボランティア活動は、草刈りと仮設住宅での生活支援です。草刈りでは、草の中に混じってそこに人が生活していたという跡が残っており、震災の激しさを物語っていました。
また、仮設住宅での生活支援では、実際に仮設住宅での生活を強いられているたくさんの人たちの生の話を聞くことができました。私達ボランティアグループは、岩手の方々を励まし支援をしに行ったはずなのですが、実際に話をしてみると、常に前向きでポジティブで、力強いパワーを頂くことができ、私達が励まされることになってしまいました。
また、このボランティアを通してたくさんの仲間と出会うことができ、たくさんの絆を作ることができました。震災が起こったことは、決してよいことではないけれど、ここでできた絆は決して悪いことではなかったと思います。
東北地方が震災の被害から完全に復興するまでに１０年かかるとも、２０年かかるとも言われていますが、１日も早い復興を、心から願っております。
』
保母 可奈実さん（有松中学校出身）写真左
今日は久しぶりに星城高校に遊びにきました。卒業してから、まだ７ヶ月しかたっていませんが、何故かとても緊張しました(笑)。でも、星城高校の先生方は私のことをよく覚えていてくださり、そして、近況報告や高校時代の話をしてくださり、あらためて懐かしさがこみ上げてきました。
「星城高校の先生が大好きです。高校生に戻りたいです。今度来るときは、就職が決まったときです。」
岡本 さゆりさん（青海中学校出身）写真右
久しぶりに星城高校に遊びに来ました。先生や後輩たちに会えて、いろいろな話ができて、楽しかったです。いまは、大好きなソフトテニスも続けていて充実した毎日を過ごしています。そして、夢の実現に向かって頑張っています。
「また、報告をしに来ますので、先生方、待っててください！」