２月３日(日)、豊明市勅使グランドで豊明市長杯争奪サッカー大会の公式戦、ＦＣバッカス戦が行われました。
　前半はしっかりとしたディフェンス意識を持って臨み、０対０で折り返しました。そして、後半２２分ＰＫをもらい、森本くん(前林中学校出身)が確実に決めてリードしました。しかし、終了間際に失点してしまい１対１の引き分けでした。
　その後、勝敗を決めるためのＰＫが行われました。ゴールキーパー福田くん(乙川中学校出身)のファインセーブにより、最初の２本を止めて優位に立ちましたが、森本くん、キャプテン杉野くん(南天白中学校出身)そして水野くん(御田中学校出身)の３人以外は決められず、３対４で逆転負けしてしまいました。
　とても良い経験をさせていただきました。さらに練習を重ねて今後の試合に生かしたいと思います。

　１月２７日(日)、豊明市勅使グランドで豊明市長杯争奪サッカー大会の公式戦、野並ＦＣ戦が行われました。
　前半は堅い守備に阻まれてチャンスを生かせず無得点で、逆に失点してしまい０対１で折り返しました。しかし、後半早々に森本くん(前林中学校出身)が右サイドからロングシュートを決めて追いつくことができました。それからは星城らしい攻撃を何度も繰り返しましたが得点できませんでした。
　そして、終了間際のコーナーキック後にカウンターから１失点してしまい、残念ながら１対２での敗戦となりました。この試合からも多くのことを学ぶことができました。

　これからさらに自分達のサッカーを見直して今後の練習に生かしたいと思います。

　１月２０日(日)、豊明市勅使グランドで豊明市長杯争奪サッカー大会の公式戦、Ｇバイブス戦が行われました。星城らしい攻撃パターンを多く出すことができて７対２で勝利を収めました。そして、前の試合の社会人チーム同士の対戦では、数人の生徒に出場の機会をいただき、実戦的な練習で多くのことを学びました。大会に参加しているチームの中では唯一の高校生チームであり、いつもとは違う雰囲気で自分達のサッカーを見直すことができました。今後の練習に生かしたいと思います。

９月２９日(土)、春日井東高校で東尾張地区サッカーリーグ戦第１０節の公式戦、春日井商業高校戦が行われました。前半１２分で早々に１失点してしまいましたが、その後は何度も攻撃を繰り返して、３１分には右サイドのゴールライン際に攻め入った森本くん(前林中学校出身)がゴール前にパスを出し、ニアーで合わせたキャプテン杉野くん(南天白中学校出身)が強烈なシュートを放ちました。そして相手ＧＫ(ゴールキーパー)がはじいたボールに対して、１年生キャプテン石本くん(宝神中学校出身)が再びシュートを放ち同点に追いついて折り返しました。
一方、後半は多くのチャンスを生かせず、逆に幾度ものピンチをＧＫ福田くん(乙川中学校出身)がファインセーブを繰り返し、全員で最後までゴールを守り通して、何とか１対１の引き分けで勝ち点１を取ることができました。
いよいよ来週がリーグ戦最終節となります。生徒自ら、自分達が勝つために必要なことをしっかりと考えて真剣に練習に取り組んでいます。とても良い雰囲気を持ち続けながら勝利を目指して頑張りますので応援を宜しくお願いいたします。

　９月２２日(土)、中部大学第一高校で東尾張地区サッカーリーグ戦第９節の公式戦、ＦＣエルデ戦が行われました。前半８分、相手ＧＫ(ゴールキーパー)の守備位置を冷静に見極めた佐藤太軌くん(豊明中学校出身)がＧＫの頭上を越すミドルシュートを決めてから一気に試合の主導権を握りました。その後も木村くん(碧南市立新川中学校出身)がミドルシュート、森本くん(前林中学校出身)が相手ゴール前からのシュートをそれぞれ決めて前半は３対０でとても素晴らしい内容でした。さらに後半は開始早々、木村くんが蹴ったコーナーキックを本田くん(永和中学校出身)がヘディングシュートで決めて最高のスタートを切りました。５分後に１点を返されましたが、試合の流れを渡すことなく、再び森本くんが相手ゴール前でシュートを決めて合計５対１で、新チームとしての公式戦初勝利を収めることができました。温かいご声援をいただきましてありがとうございました。

　９月１５日(土)、瀬戸高校で東尾張地区サッカーリーグ戦第８節の公式戦、瀬戸高校戦が行われました。前回６月の練習試合では完敗だった対戦相手に対して前半は０対０のとても素晴らしい内容でした。後半も全員が攻守にしっかりと連係して臨み、給水タイム後には右サイドバック佐久間くん(神の倉中学校出身)の相手ゴールキーパー頭上を越える見事なクロスに、森本くん(前林中学校出身)がゴール左からヘディングで合わせて１点を先取することができました。しかし、終了間際にミドルシュートで１点を返されてしまい、新チームとしての初勝利はまた持ち越しとなりました。しかし、１対１の引き分けで勝ち点１を取り、夏期合宿の成果を確実に出すことができた試合でした。チーム一丸となって勝利を目指して頑張りますので応援をよろしくお願いいたします。

　７月２４日(火)、大同大大同高校で名古屋南支部大会第１回戦の公式戦、天白高校戦が行われました。
　１、２年生の新チームで公式戦初勝利を目指して臨んだ第３戦でしたが、名古屋地区１部リーグの上位チームとの対戦というもあり、結果は０対４での敗戦でした。前半は準備不足から０対３での折り返しとなり、後半も高い個人技と連係プレーに圧倒されて、星城らしい攻撃パターンをほとんど出すことができませんでした。
　この夏休みはもう一度基礎・基本を大切にしながら、プレーの精度を高めることと体力アップそして連係プレーをテーマとしてチーム一丸となり、初勝利を目指して練習に取り組みます。

８月３日(金)～６日(月)の３泊４日で、『心づくり、技づくり、体づくりそしてチームワークを重視した高精度の連係を！』を共通の課題とした夏期合宿を岐阜県恵那市で行いました。合宿期間中はほぼ晴天に恵まれ、日中はとても暑い毎日でしたが、朝晩が涼しくて宿では過ごしやすい気候でした。特に、宿のご主人には送り迎えや食事などの合宿生活全般のすべてにご配慮をいただき、とても有意義な夏期合宿となりました。また、最終日午前中は恵那高校と対戦させていただき、実戦練習を進めながら、一人ひとりがさらに課題と真剣に向き合う機会をいただきました。民宿「おおくら」の皆さん、恵那高校の河村先生とサッカー部の皆さんに、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

　７月７日(土)、西春高校で東尾張地区サッカーリーグ戦第５節の公式戦、西春高校戦が行われました。
　１、２年生の新チームで公式戦初勝利を目指して臨んだ第２戦でしたが、２部リーグの上位チームとの対戦というもあり、結果は１対２での敗戦でした。前半は準備不足で０対２での折り返しとなりました。そして、得点シーンは後半２２分、木村くん(碧南市立新川中学校出身)のコーナーキックから生まれました。周りの選手の動きに助けられてフリーとなった石本くん(名古屋市立宝神中学校出身)が、１年生としての初得点をヘディングシュートで決めることができました。直前練習でセットプレーに多くの時間を費やした成果が出た場面です。しかし、その後は多くの攻撃パターンを出すことができましたが追いつくことができずに終了の笛が鳴ってしまいました。
　次の公式戦に向けて一人ひとりがさらに努力を続けます。

　６月２３日(土)、春日井西高校で東尾張地区サッカーリーグ戦第４節の公式戦、小牧南高校戦が行われました。
　２年生中心の新チームでの公式戦初戦でしたが、試合前から様々な問題が生じて準備不足となり結果は１対３での敗戦でした。試合内容としては、全般的に木村くん(碧南市立新川中学校出身)のコーナーキックやフリーキックにより多くの得点チャンスをつくり出していましたが、それらをゴールインに繋げることができませんでした。後半１９分、高木くん(刈谷東中学校出身)からの見事なスルーパスを受けた森本くん(前林中学校出身)が上手く相手ディフェンスを交わして新チーム初得点を上げることができました。
　今後は多くの問題点を克服できるように準備を進めて練習に取り組み、チーム一丸となって公式戦初勝利を目指して頑張ります。

　６月１７日(日)、瀬戸高校でサッカー部の練習試合が行われました。現時点でのＡ、Ｂチームが瀬戸高校のＡ、Ｂチームとそれぞれ１試合ずつ対戦させていただきました。
　新チームとしては初めての実戦ということもあり、Ａ戦は０対４、Ｂ戦は０対２の完敗で数多くの課題を残しました。しかし、ゴールキーパーの１年福田くん(乙川中学校出身)のファインセーブと声掛けによりゲーム内容はとても引き締まった状態で最後まで進みました。いよいよ来週土曜日には新チームでの公式戦初戦が行われる予定です。今週の練習では明確となった課題を一つずつ確認していきます。
　瀬戸高校の山内先生、林先生そしてサッカー部の皆さんには早朝から試合の準備と試合後の後片付けまでしていただき、有意義な機会をいただきましてありがとうございました。心から感謝申し上げます。

　６月１０日(日)、東海市立平州中学校でサッカー部の練習試合が行われました。星城高校サッカー部としては、３年生全員が引退したあとの新チームで初めての練習試合となりました。現時点でのＡ、Ｂチームが平州中学校のＡ、Ｂチームとそれぞれ２試合ずつ対戦させていただき、さらに２校混合でチームをつくりフレンドリーマッチをお願いしました。
　新チームでのフォーメーション確認を実践的に進めることができ、さらに中学生の皆さんと楽しいひとときを過ごさせていただきました。今後は練習の中で連係プレーのさらなる強化を図ります。平州中学校サッカー部の先生方や部員の皆さんには、早朝から試合準備と試合後のグランド整備や後片付けをすべて行っていただき、素晴らしい環境で試合をさせていただきました。ありがとうございました。

　４月２１日(土)、日進西高校で高校総体サッカー競技名南支部予選一回戦、同朋高校戦が行われました。愛知県二部リーグで県大会出場の常連チームに対して、まずはしっかりとしたディフェンス意識を持って臨みました。巧みな攻撃を目の当たりにしながら全体的には防戦一方の試合ではありましたが、最後までディフェンスの連係がとても良く、時々カウンター攻撃を仕掛けることができていました。
　前半１８分、相手のディフェンス選手が蹴ったボールが風の影響もあり、そのままゴールキーパーの頭上を越えてゴールに吸い込まれてしまいました。ただ、前半はこの１失点だけで０対１で折り返すことができました。しかし、後半の出だしには早々に１失点、さらに終了間際のペナルティーキックで失点し、結果は０対３での敗戦でした。ピッチに立ったすべての選手がそれぞれ自分の役割をしっかりと果たし、一生懸命に頑張ることができました。応援にお越しいただきました皆様に心から御礼申し上げます。特に３年生の保護者の皆様、ご支援いただきまして誠にありがとうございました。
　試合後には３年生の引退セレモニーが行われ、３年生全員がこの二年間の感謝の気持ちと後輩へのメッセージを一言ずつ発表し、星城高校サッカー部のバトンが２年生に渡されました。今後は２年生が中心となって１年生とともに勝利を目指して頑張ります。

４月１４日(土)、中部大学第一高校で東尾張地区サッカーリーグ公式戦の第２節、誉高校Ｂ戦が行われました。昨年度の対戦と同様に準備不足が原因で前半早々に２失点してしまいました。しかし、ここからは昨年度と異なり粘り強く攻撃を繰り返して前半の間に追いつくことができ、２対２で折り返しました。ところが、後半はまた同様のミスが重なり、さらに前日の雨でグランドコンディションが不良であったために星城らしい攻撃パターンをほとんど出すことができずに３失点してしまい、結果は２対５での敗戦でした。

来週はこの反省を生かして総体予選の公式戦に臨みます。応援を宜しくお願いいたします。

　４月７日(土)、春日井工業高校で東尾張地区サッカーリーグ公式戦の今年度の初戦(第１節)、春日井西高校戦が行われました。
　昨年の対戦では引き分けであったことから、前半は強風の中で風上から風を利用した攻撃を積極的に繰り返しましたが１点の先取のみにとどまりました。逆に、ハーフタイム間際には２点奪われてしまい、１対２で逆転されて折り返すこととなりました。
　そして、後半は風もやや穏やかになり、星城らしい攻撃パターンを開始早々から多く出すことができて、２得点することができました。
　さらに最後まで素晴らしいディフェンスを続けて、結果は３対２で勝つことができました。

　来週は引き続き第２節の公式戦に臨み、昨年度大敗してしまったチームとの対戦があります。応援を宜しくお願いいたします。

　３月２７日(火)、星城高校第２グランドでサッカー部の練習試合が行われました。
　２年生中心のＡチームが知立高校、滝高校とそれぞれ１試合ずつ、１年生中心のＢチームが滝高校と対戦させていただきました。結果はＡチームが知立高校には１対１の引き分け、滝高校には２対３での敗戦でした。また、Ｂチームは合計１対２での敗戦でした。あと１０日程で始まるリーグ戦に向けて課題の点検ができました。
　両校サッカー部の皆さん、とても有意義な機会をいただきまして誠にありがとうございました。

　３月１８日(日)、星城高校第２グランドで社会人チーム名鉄・舞木とサッカー部の練習試合が行われました。
　２年生中心のＡチームと１年生中心のＢチームがそれぞれ１試合ずつ対戦させていただきました。ゴールキーパーの柏木くんを中心にディフェンス意識をしっかり持って試合に臨み、Ａチームの試合は無失点で終えることができました。そして、２年生が繋いだパスを１年生の杉野くんと森本くんが得点し合計３対０で勝利を収めました。また、Ｂチームの試合では多くの得点機会に恵まれて６対１で勝利を収めることができました。４月に入ってすぐに始まるリーグ戦に向けてとても良い機会をいただきました。
　親子程の年齢差がありながらもそれを感じさせない俊敏な動きとスタミナそして巧みな声の連係など学ぶべき多くの点を目の当たりにしました。名鉄・舞木の皆さんには大変お忙しいところお集まりいただきまして、誠にありがとうございました。

　３月３日(土)発行の中日ホームニュース(豊明・日進・東郷)に、２月１２日(日)に実施した豊明市長杯争奪サッカー大会の決勝戦の様子が掲載されました。現在、４月から始まる公式戦に向けて、チーム一丸となり課題解決の意識を持って練習に取り組んでいます。

　２月１２日(日)、豊明市勅使グランドで豊明市長杯争奪サッカー大会の公式戦、ＦＣバッカス戦が行われました。
　Ａリーグ一位として決勝戦に臨み、先日の練習試合で敗れた時とは異なって、前半は１対１で折り返すことができました。しかし、後半は、経験豊富な社会人チームの巧みな試合運びに圧倒されて、星城らしい攻撃パターンをほとんど出すことができず、合計１対３で敗れて準優勝となりました。
　応援にお越しいただきました皆様に心から御礼申し上げます。尚、この試合の様子は３月３日付の中日ホームニュース(豊明・日進・東郷)に掲載される予定です。

　２月５日(日)、豊明市勅使グランドで豊明市長杯争奪サッカー大会の公式戦、Ｇバイブス戦が行われました。

　社会人との対戦は２戦目であり、とても落ち着いて試合に臨むことができました。そして、いつもの練習の成果を十分に発揮できた試合となりました。結果は、星城らしい攻撃パターンを多く出すことができて、７対０で勝利を収めリーグ第１位が決定しました。さらにその後、サッカー協会の岩川理事さんとともに星城高校Ａ対Ｂの練習試合も行いました。とても有意義な機会をいただきましてありがとうございました。

　次回は２月１２日(日)同会場で、１１時３０分キックオフで両リーグ第１位同士の優勝決定戦を行う予定です。相手は一週間前に敗れたＦＣバッカスで、個々の技術力と連係がとても素晴らしいチームで厳しい試合が予想されます。スタンドでの観戦もできますので応援を宜しくお願いいたします。