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【SGL】グローカル型地域協働推進校・SGL活動開講式が行われました。

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星城高校は今年度スーパーグローバルハイスクール(以下、SGH)の後継事業である「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(グローカル型)の指定を受けることとなりました。
これまでのSGHアソシエイト活動で、「持続可能なアジアの発展に、寄与できる、実践力に富んだグローバル人材の育成」を目標とする取り組みを行い、生徒たちは主体的に様々な提言をしてきました。

今年度から取り組む「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」では、地元豊明市、藤田医科大学、スギホールディングス、豊明高校などとコンソーシアムを形成し、その中で、豊明市の抱える「外国人市民との多文化共生」と「高齢市民の健康福祉」をテーマとして、高校生たちが「共生・協働・協創」をキーワードに、豊明市に暮らすあらゆる人々が、笑顔で暮らせる新たなコミュニティを創成するプログラム、それが「Rainbow Bridge Project」であります。高校生たちは豊明市より「地域協働サポーター」の認定を受け、これから生徒たちは地元豊明市を活動の舞台とし、外国人市民や高齢市民の橋渡し役となって、コミュニティに、市民全員が輝く架け橋を架けることを目標とします。

4月20日(土)に、豊明市から小浮正典市長をお招きして、盛大に開講式を行いました。
生徒たちは「豊明市地域協働サポーター」として、これから、仲間と協働して、豊明市内でフィールドワークを展開していきます。
生徒たちの今後の活躍にご注目ください。